予期せぬ妊娠をしたら?相談できる場所
こんにちは、未婚シングルマザーの日記のみーちゃんです。
今回は、「予期せぬ妊娠をした時に相談できる場所」がテーマです。
私の場合、まず赤ちゃんの父親に真っ先に連絡したのですが、以前にも書いたように中絶を希望されてしまいました。
その後に病院や母に話したのですが、母は「あなたが決めなさい」という意見で、何を選んでも味方にはなってくれるのですが、選択は全部私一人に委ねられてしまってとても孤独に感じました。
パートナーやご家族との関係もそれぞれでしょうし、事態の大きさもあり、誰かに相談できる人ばかりではないと思います。
そんな方のためにも、パートナーや家族以外で信頼できる相談先についてまとめていきます。
まず始めに私の話を聞いてくださった方は、定期検診で通うようになったレディースクリニックの助産師さんでした。
病院の先生も親身になって話を聞いてくださったのですが、男性ですし、やはり赤ちゃんやお母さんの状態を診察することがメインのお仕事です。
助産師さんは、いろんな妊娠した女性と向き合うお仕事をされているので、経験豊富でとても親身になって話を聞いて的確にアドバイスをしてくださいました。
その次に相談に行ったのが、母子手帳をもらいに行く区役所の子供家庭支援課です。
お住まいによって名前などが違うかもしれませんが、母子手帳をもらう時に相談すると、ひとり親家庭の手当てや出産費用の受給など相談に乗ってもらえます。
ここにはそれぞれの地区担当の助産師さんもいらっしゃって、希望すれば継続して電話相談などにも乗ってもらえます。
お願いすれば、区役所での面談、訪問相談も選べます。
中絶を希望する場合も、不安な時には病院まで付き添って同行をお願いしたりもできるそうです。
他にも「にんしんSOS」というサイトからLINEで相談する方法もあります。
↓
私は最初、母子手帳をもらった後は手当の説明などは受けられたのですが、担当の助産師さんとは繋いでもらえず、一人で悩む時期がありました。
そんな時に、レディースクリニックの助産師さんからこのサイトに相談できることを教わって、連絡をしました。
すると、住んでいる区に繋いでもらえて、担当の助産師さんとすぐに連絡を取ることができるようになりました。
行政と繋がっていて信頼できる機關なので、いきなり一人で役所に行くのは緊張する…という方は、まずこちらのLINE相談から進めていくのもいいと思います。
後は、インターネットでYahoo知恵袋などをみて、同じような状況にいる人のお話をたくさん読んでいました。
(これは余計に疲れてしまう場合もあるので気をつけて欲しいのですが、勉強になりました)
そして今は、Twitter(X)で妊娠についてのアカウントを作ったりして、情報を集めたり同じような人と交流が持てたりしたらいいなと思っています。
↓私のアカウントです。
Twitterは色々な人がいて怪しい副業や詐欺などの誘いも多いので注意が必要ですが、今のところ酷いことを言われたりはしていないですし、自分だけではないと思えて、始めて良かったなと思っています。
もし同じような状況の方がこれを読んでいたら…一人で悩んでしまうととても辛いですね。
どうか光が見つかりますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も良い日をお過ごしください。
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